新しい元号

2019-05-01

今日から元号が令和になりました。

万葉集の序文、『初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す』こちらから引用。
『初春の美しい月が出て、空気はよく風は爽やか。梅は鏡の前の美女が使う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。』というような意味だそうです。
令和に込められたのは『人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化は花開く』
見事に咲き誇る花々のように、ひとりひとりが大きく花開くように、という願い。素敵ですね。

 

元号が変わるので、せっかくだから墓前にお花を上げたい、上げてほしい。お客様からこのようなご依頼を頂いております。
お花を供えたいけれども、ご都合が悪いとき、遠方にお住まいでなかなか墓参ができない方等
お花上げの代行を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。